囲碁 初段になるまで
私が囲碁初段になるまでに、1年の間で達成することができました。
(小学生6年から始めた割には遅い成長です…)
「囲碁 級位者時代」にも上達したコツを書いていますので、ぜひ読んでみてください。
もう少し付け加えると、碁会所1級から碁会所初段のレベルに達するのに少し足踏みした記憶があります。
いつも碁会所に来ていたNさん(1級)と打たせていただいていたのですが、あともう少しという所で負けてしまっていました。
おいしい羊羹をくれて、楽しく対局出来た記憶があります。(あの時はありがとうございました。感謝)
読みの訓練は相変わらず「囲碁 級位者時代」に紹介した書籍をメインを読んでおり(つまみ食い程度に違う書籍も読んでいましたが・・・)
何が壁を突破したのか?というと、メイン本での読みの訓練と純粋に対局数を増やして、何がダメだったのかを検討していたからだと思います。
ヨセのこういう所がダメだったよと言われたら、純粋に覚える。次の対局も何がダメだったのかを、対局相手に聞いて改める。
この繰り返しで、碁会所初段を名乗れるようになりました。
碁会所の壁に各段位ごとに、名前入りの木札が掛けられており、初段の枠に私の名札が
掛けられたときはとても嬉しかったのを覚えています。
ただ当時通ってた碁会所のレベルは、今の私から見れば低めだったと思います。
ネット碁が打てる「野狐囲碁」というサイトの棋力でいえば・・・・・
野狐3級ぐらいだったんじゃないかと思います。
続きの記事はまた次回(^^♪