級位者から有段者の方が【野狐囲碁3段を倒す方法】
皆さんこんにちわ!
ほんかやです。
今回も野狐囲碁3段戦の実況動画を撮りました♪
前回の動画でも、話をさせていただきましたが、気を付けている事4つを
意識しながら打ちました♪
この4つを意識して打てば、野狐3段戦は本当に、楽勝です♪
その4つって何?と思われた方はこちらの動画をご覧ください↓
【囲碁実況】野狐囲碁3段戦から勝ち上がる人の考え方4つ【第7局目】
今回、アップロードした動画はこちらになります!
↓
この対局に勝って、2昇段を果たしました♪次回は野狐5段の突破方法を解説していきます。(といっても、野狐5段は、私にとっても、気を抜くと負けるので(*_*;しっかりと打っていきたいと思います!)
野狐囲碁3段戦から、勝てる人の考え方4つ
級位者必見!野狐3段に勝てる方法と野狐3段以上に上達する方法。
皆さん、こんにちわ!
今回は、私が野狐6段に到達してみて、
級位者の頃にこういう考えを持っておけば、
野狐3段以上に……つまり、野狐6段まで到達出来るお話をします。
……という事は、級位者が野狐3段に勝つことも可能!!
という事です。
級位者の頃は野狐6段に到達するなんて、夢にも思っていませんでした。。
私が動画で言っていることを、忠実に行っていれば、かなり早くに野狐6段に到達されるかと思います。
動画にまとめましたので、最初のお話だけでも
聞いていただけると上達のためになるかと思います!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
囲碁の面白さとは?囲碁は神ゲー?
皆さん、こんにちわ!
今回は、私が20年以上囲碁を継続してきて、
私が心の中でずっと感じてきた囲碁の面白さについて、
記事を書かさせていただきました。
私は囲碁を始めて20年以上経過しています。
20年以上経過しても、囲碁の面白さは色褪せません。
それぐらい、囲碁は面白いのです!
囲碁は4000年と言われています。
4000年も人類が飽きずに、囲碁が廃れずに存続され
続きているのですから、存続される理由の一つに、
面白さは少なからずあるはずです。
では、「囲碁」って何がそんなに面白いの??って、囲碁のルールが分からない人は絶対に感じているかと思います。
囲碁を打っている人たちを
傍から見てても、黒と白の石が並んでてて分けが分からないですよね。
まず、囲碁のルールとして、結論を言えば「陣地が相手よりも多かったら勝ち」です。
この「陣地を相手よりも少しでも多いように囲碁を打とうとすると、何処かで戦ったり、どこかで戦略的な工夫を凝らします。」
戦ったり、戦略的な工夫するという事は、打つ人によって、打ち方や戦術、人によって考えが沢山あります。その人の考えが囲碁に反映されて、それがその人の特殊能力になります。
囲碁は一人一人特殊能力を持った人間同士が戦うゲーム。という風に私は感じています。
囲碁を覚えたら、盤上で自分独自の特殊能力を出して戦えて、相手にも違う能力があって、お互い能力を出し合いながら戦うって、面白くないですか?
私はとても面白いと思います!わくわくしてきます!
初めて対局する人とは、どんな能力を持っているのか分からない。未知の敵と戦うドキドキ感。
能力を出し合って戦っている最中のドキドキ感が囲碁の最大の醍醐味だと感じています。
また、自分の能力を、勉強や訓練によって強化したり出来る所が、また囲碁の面白さです。
私はそういった囲碁の面白さがあり、囲碁は「神ゲー」だと感じています。
今回、ユーチューブに更に詳しく、囲碁の面白さを解説しています!見ると、囲碁を始めたくなってしまうような動画にしましたので、ぜひご覧ください↓↓↓
野狐4段~5段から野狐6段になった方法
皆さんおはこんばんにちわ。
私が野狐4段~5段から野狐6段(6段タッチ)になった方法のきっかけはこれだなと感じたことを、記事に書いていきたいと思います。
前の記事にも一部だけ書きましたが、
結論を言いますと、ズバリ4つあります!(5つ目はサブの意識で持っていれば尚良しの為、5つ目を書きました)
①攻めすぎないこと。(攻めが直線的すぎる)攻めとは何かを理解する事。
「絡み攻めを狙い、絡み攻めになった際は、ギリギリまで分断した石を近づけて、直前で分断すれば効果絶大です。」
②とにかく先手、先手で先行できるように意識をすること。
「最初は難しいかもしれませんが、常に意識することで、序盤でも、先手で分かれるか?この定石は先手になるか?気合で反発すれば先手になるか?等を常に考えて打つこと。」
③この石の強弱は弱いのか?強いのか?強ければ、手抜いて、違う所へ打つ。
強い石があるなら、なるべく強い石の近くに、相手の石が行くように打たせる。
④自分の打つ布石を決めておく(黒番,白番専用の布石を1づつ)
「自分のお決まりのパターン布石を打てれば、考える時間の短縮にもなりますし、
迷うことなく、必勝パターンに持ち込みやすいです。それだけでも、勝率が上がります!」
⑤前打った手を生かす事。前打った石で、厚みやパワーが出来たら、必ず攻める義務が生じる事と思った方が良い。そうしないと、前打った石が生かすことが出来ないので、
効率が悪くなり、負けやすくなります。
野狐4~5段の頃は、石を直接攻めて行くことが多く、碁の内容が直線的でした。
むしろ、攻めるというより、取りに行っている碁が多かったです。
無茶な攻めが多く、確りと準備してから攻めた方が良いと後で分かりました。
(そんなこと分かってるわ!と思っていましたが、これが案外難しかったです。)
その時は準備って何か分かっていませんでした。
相手が生きても良いし、形勢を一気に良くさせようとすると、無理が生じてくるので、
そこに隙が出来ます。
なので、五分五分ぐらいで打てれば良いやという考えで打つと、(相手に隙があれば、咎めないといけませんが)無理な攻めが減りました。
第一は無理な攻めをしないと意識しながら、第2の先行して打つという意識を確り持って打ち、第3の石の強弱を判断しながら打つと、かなり安定してきました。
先行して打つとはどういうことかと言いますと、定石でもそうですが、一段落するときはあなたが次の新しい局面に先に打ててますか?
打ててないのなら、この一段落した後、
果たして、先手を取ることが出来るだろうか?という事を自分自身に口酸っぱく言うぐらい意識してください。
それぐらい重要です。
野狐4~5段は無理な攻めをしないという事と先手を取る事が、超重要要素になってくるかと思います。
そして、その少し下に石の強弱判断をするという事が優先順位になってくるイメージです。
そして、別で序盤の布石パターンを決めるという事です。
ずっと同じ布石を打ち続けて、検討をしてください。検討をして、更に改善していってください。そうすることで、序盤で優勢になる確率が上昇して、そのまま勝ちに繋がっていきますので、ぜひやってください。
これは級位者からでも超おすすめ上達法です。詰碁が嫌いなら、布石研究をすればよいかと思います。(でも、どこかで詰碁などで読みの勉強をしないと更に上にいけませんが)
石の強弱判断はかなり難しいとは思いますが、これは、検討で反省するしかないと思います。これは生きているから、強い石。とか、軽い石として見れるからこれは、手入れしなくて良いとか分かってきます。
石の強弱判断=死活力や手筋力、読みの部分に直結してきますので、詰碁や手筋本をぼちぼち読んで鍛えていくしかありません。
石の強弱判断の説明で分かりやすい、解説動画がありましたので、ここに掲載しておきます。↓↓ 「囲碁分析オタクちゃんねる」というユーチューブチャンネルの動画です。
もっと評価されて良い動画だと思うのですが、埋もれてしまっていますね(;^_^A
以上が、「どういう事をやれば、野狐6段タッチまで上達出来るのか?」でした。
また、私自身もユーチューブで動画をアップしているので、良ければこちらもチャンネル登録して頂ければ、モチベーションアップになります(^^♪宜しくお願いします。
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戦略的に囲碁を勝つ方法をご紹介!
今回は野狐3段戦を勝つコツを、
なるべく分かりやすいように解説した動画をアップしました。(^^)/
①先手を常に考え、局面をリードすることを考える。
②石の強弱判断をする。
基本的に、この2つが出来ていれば、あまり読めていなくても3段戦は勝てるかと思います♪♪
動画でも、私の読みが、あまり読んでいなくても勝てています♪
ぜひ、動画で見てみてください(^^♪
級位者の方も必見です★